今回は弊社「株式会社ACC」とお取引いただけた名古屋の事業者様を一社ご紹介させて頂きます。

機械部品の製造を手掛ける会社の社長F様に事例掲載のご承諾を頂きました。

F様は創業から5代目となる社長様で、愛知県内はもとより日本全国から様々な部品の製造を受託されています。

機械部品の製造というのは、一つの取引が長い将来にわたって安定することはあまり期待できないといいます。

というのも、現状で使われる例えばXという機械は将来もずっと使われるわけではないので、市場に現れる機械が変われば、それに使われる部品も変わるわけです。

機械 基盤

しかし使用される部品の製造には専用の機械の開発・導入が必要になり、一つの案件に対して機材導入にかかる費用負担が相当かかってしまうという側面があります。

例えばaという部品を作る機械が、bという部品を作るのにも流用できればいいのですが、そのようなケースはあまりありません。

部品aを作るために機械Aを、部品bを作るために機械Bを導入しなければならないということで、案件ごとに機材導入の先行投資が必要になります。

将来性のある案件を受注すれば負担に見合った利益の回収が望めますが、導入する機材は高額になるため、資金の調達が必要になります

F様は新規にお話を頂いた受注先から新しい機械部品の製造の話を頂いたのですが、この話に乗るにもやはり部品製造に必要な機材の導入が必要でした。

機材導入に必要な資金はおよそ600万円で、さっそく取引先の銀行に相談に行ったところ、担保に提供している不動産の残り枠が十分でなく、300万円程度しか追加融資を受けられないとのことでした。

F社長様はすでに個人でも会社の連帯保証人なっている状態です。

残りの300万円をどうにかして調達できないかという事案で、当社のファクタリングの存在を知って頂きました。

これまでF様はファクタリングを利用したことがありませんでしたので、最初に弊社にお問い合わせを頂いた時には、ファクタリングの仕組みは詳しくは把握されておられないようでしたが、

借り入れとは別の取引であること
融資が受けられない状況でもファクタリングは利用できること

以上の二点はしっかりと把握されていました。

ファクタリングは債務超過状態であっても売掛債権があれば取引が可能です。

お金

また今回のように現状で借り入れにより調達できる金額が中途半端で、必要金額に満たないようなケースでも、それぞれの調達資金を合わせて必要金額を満たすといった利用法も考えられます。

F様のケースでは売掛先企業様の承諾を取って三社間取引と致しました。

400万円の売掛債権価額から10%の保留金40万円を差し引き、手数料5%で残り360万円を買い取り対象とさせて頂きました。

手数料を引いた342万円を入金し、保留金として残しておいた40万円を後日精算させていただきました。

 

F様は当座の資金を元手に機材を導入され、新規案件の受注を無事進めることに成功されました。

ファクタリングは単独の利用ももちろんKOですが、必要資金を確保するための手段の一つとして、合わせ技での利用も有効です。

F様には大変喜んで頂き、こちらとしてもうれしい限りです。

製造業だけでなく、ファクタリングはどんな事業でも売掛債権があればご利用いただけます

名古屋の事業者様に資金需要が起きた際には、ぜひ株式会社ACCのファクタリングをご検討頂ければ幸いです。