前回に続いて、弊社「株式会社ACC」とお取引頂けた事業者様をご紹介させて頂きます。

今回掲載のご承諾を頂けたのは、東京で運送業を営む会社の社長K様です。

運送業界は近年人手不足の問題が取りざたされて久しいですが、K様によれば、会社を切り盛りする立場から見ると「年中綱渡りのようだ」という表現をされていました。

というのも、運送、物流の業界には年の途中に何度か繁忙期の時期があり、人手不足などの事情に関係なく訪れるものですから、これに対応できるように体制を維持するのがとても大変なのです。

例えば引っ越しシーズンには国中で人の大移動が起きるので、運送業界にとってはビジネスチャンスであると同時に対応力が問われることにもなります。

少し前には「引っ越し難民」などのキーワードがニュースに登場することもあったので、皆さんも記憶されているかもしれません。

引っ越しをしたくても、引っ越し業者の手配ができずに引っ越せない「難民」が多数発生したという社会的事件でしたね。

引っ越しを考えるときには、通常引っ越し業者を利用することが頭に浮かぶ人が多いと思いますが、実は普段は引っ越し専業ではない運送業者を利用することもできます。

要は荷物を運べればいいわけですから、運送業者も引っ越し需要にしっかりと参戦しているのです。

運送業者イメージ

値段的にも、引っ越し専業の業者よりも運送業者の方が若干安く済むことも多いので、市場の需要的にも意外と大きいのだとK様は言います。

近年はネット上の一括査定サービスが登場したため、顧客が他社と比較しやすい環境があることから、さらに引っ越し需要への対応が求められると予想されています。

実際にK様の会社も引っ越しシーズンに需要が殺到し、車両の追加発注と人員の確保に動かれました。

幸い、早めに動いたため車両および人員の確保はできそうでしたが、車両のレンタル料と人件費の支払いに窮してしまったのです

取引先からの入金を予定していたのですが、その入金が遅れることになってしまい、このままではせっかくのチャンスを逃がしてしまうことになります。

不足する資金は約400万円で、銀行からの追加融資を考えましたが、自社で提供できる担保はすでに限度いっぱいで、社長自身もすでに連帯保証人となっているため、新たな保証人や担保の提供も難しい状況です。

そこで何とかできないかということで、資金調達手段を探していたところ、当社のファクタリングを知って頂いたということです。

K様ご自身は、ファクタリングというキーワードは聞き覚えがあったものの、詳しいことはそれまで調べたこともなく、利用したこともなかったそうです。

融資イメージ

メインバンクからの融資でやりくりができている間は、銀行が資金を提供してくれるので問題は起きないでしょう。

しかしそれが難しくなれば、新たな資金の調達手段を考えなくてはなりません。

我々が手掛けるファクタリングは、銀行の融資が難しい時に強い味方になります。

K様の事例では、手数料20%で二社間ファクタリングによる取引とさせていただきました。

買い取り対象となる売掛債権価額500万円を400万円で買い取らせて頂きましたので、K様の資金需要をちょうど満たして頂くことができました。

急場をしのぐことができ、K社長も安堵されていましたが、運送業界では他にも年末年始の贈り物、夏季にはお中元商戦などがあり、年を通して繁忙期となる時期がいくつかあります。

この需要にはスポット的な対応が必要で、その都度うまく立ち回るための手配が求められます。

余裕のある所は余剰人員や余剰車両を抱えることができるので良いのですが、中小の事業者様は不採算となるので、そのような余力は正直ないのが実情でしょう。

今回のようなスポット的な資金需要には、ファクタリングによる現金調達が役に立ちます。

急な資金需要には、株式会社ACCのファクタリングをぜひご検討頂ければと思います。