当社はこれまで数多くの企業様とお付き合いをさせて頂き、様々なケースでの資金調達をお手伝いしてきました。

ファクタリングは特殊な資金調達法ではなく、多くの企業様がご利用される一般的な方法です。

この回では、当社がこれまでどのような業種の企業様の資金調達をお手伝いしてきたか、またどのような理由でご利用頂いたのか、参考までにご説明させて頂きます。

お取引は下記でご紹介する業種に限られるわけではなく、売掛金があればどんな業種でもご利用頂けます

これから資金調達をお考えの企業様の参考になれば幸いです。

■建設業・建築業

■建設業・建築業

ファクタリングと最も相性が良く、利用実績が圧倒的に多いのが建設・建築関係の企業様です。

業界特有の多重下請け構造と支払いサイクルの多重化で予定していた入金が延期になることが多く、その途端に自社の支払い遅延のリスクが顕在化、資金ショートの危険が迫ります

建設・建築関係は特に自然現象や関係者間の事情により、工事の着工や完成がズレることが多く、自社に責任がない事情でも資金難が突然訪れやすい業界です。

反面、1案件で扱う金額が大きくファクタリングとの相性が非常に良いので、多くの企業様に好んで利用されます。

■運送業

■運送業

販路拡大のための車両や人材の獲得など積極的事業展開に利用されることもあれば、車両の故障や事故による損害の補填、あるいは燃料費高騰による影響から脱するためなど、各個別の企業様によって理由は異なりますが、運送・運輸業界ファクタリングと相性がよく、当社でも多くの企業様のお手伝いをさせて頂いております

■製造業

■製造業

製造業当社で取り扱いの多い業界で、支払いサイクルの関係で仕入れに支障が出た際の資金繰りや、設備の導入資金の調達人件費などを理由にご利用いただくケースが多いです。

■人材派遣業

■人材派遣業

仕入れがなく資金難とは縁遠そうに思える人材派遣業界ですが、実際には取引先からの入金が遅れることが多く、派遣社員への給料は自社で通常通り支払わなければならないので調整が難しいという実情があります。

近年需要が高まっている給料前払いなどへの対応に利用されることもあります。

■小売業・卸売業

■小売業・卸売業

ボリュームディスカウントによる値引き圧力など個別取引で扱う金額が予想外にズレることも頻繁に起き、また販売と仕入れの双方で取引先が多数となることも多い業界です。

予期しない些細な事情でも簡単に資金ショートの危険が生じてしまうので、緊急の資金繰り調整にご利用頂くケースが多いです。

■情報通信業

■情報通信業

この業界も仕入れが必要になる業種ではありませんが、取引上で急ぎの案件に速やかに対応しなければならない事案が多く対応のために迅速な行動を求められる業界です。

横のつながりで案件をこなすことも多く、外注費の支払いなどに利用されるケースが多いです。

またプロジェクト遂行のためのシステム開発費などに利用されることもあります。

■ネット通販事業

■ネット通販事業

購買層への訴求のため様々な特典を付けて営業展開したり、市場に商品を知ってもらうために販売前から相当の広告料が必要になることが多い業界です。

宣伝広告料をケチれば販売が滞り結局困りますから、初期投資の費用確保のために利用されることが多いです。

またクレジット決済による入金の遅れが生じると他方取引面で資金ショートが生じることもあり、緊急避難的に利用されるケースもあります。

■アパレル業

■アパレル業

アパレル業界素材を仕入れてから制作した製品が売れて現金化されるまでに長期間を要します

その間安定した企業経営を続けられれば良いですが、中小の企業様では些細な事情で資金繰りが悪化することもあります。

季節や気温の変化など自然現象によって売れ行きが簡単に変わってしまうなど業界特有の事情で倒産の危機を生じることもあり、それぞれの企業様で抱える問題に対応するために利用されます

■病院・クリニック

■病院・クリニック

高額な医療機器の故障による代替機の緊急購入や、老朽化した設備、備品の一斉買い替えの他、予期せず生じた病院建物の不具合を改修するための資金、また診療科を維持・増加するための医師・スタッフ確保の資金として利用されるケースがあります。

病院やクリニッ様は一般の商社が保有する売掛債権の代わりに、診療報酬債権を譲渡することでファクタリングが可能です。

■歯科医院

■歯科医院

同じく診療報酬債権を用いてファクタリングが可能歯科医院様です。

歯科業界は供給過剰気味とされており、収入を思うように確保することが難しくなっています。

反面、医院運営に必要な設備や機材は高額で、スタッフなどの人件費も重くなります。

当社でも一時的な資金難を脱するために歯科医院様にご利用いただくケースが増えています。

■調剤薬局

■調剤薬局

調剤薬局調剤報酬債権を譲渡することでファクタリングの利用が可能です。

複数店舗展開を考えての資金調達や、門前薬局として提携する病院が求める薬剤の調達・確保のための資金などに利用されることがあります。

■介護・福祉業

■介護・福祉業

近年人材不足に悩むことが多い介護福祉業界の場合は、介護報酬債権を譲渡することでファクタリングの利用が可能です。

人件費の他にも介護機材設備費用の確保に利用されることも多いです。

■不動産業

■不動産業

不動産業仕入れの段階で高額な不動産を購入することになるので、まとまった資金が必要になります

不動産業界は人気のある物件はライバルにすぐ取られてしまうので、機を逸すると大きな利益を逃してしまいますから迅速に動く必要があります。

そのため物件購入資金に足りない分の資金調達手段として利用されたり、その他リノベーション物件の施工費用などの工面に利用されることもあります。

■まとめ

■まとめ

この回では当社がこれまで扱ってきた案件で、どのような業種の企業様がどのような理由でファクタリングを利用したのか、横断的に見てきました。

ファクタリングと相性の良い建設・建築業界を筆頭に、多様な業種でファクタリングが利用されているのがお分かりいただけたでしょうか?

今回ご紹介させて頂いた業種でなくとも、売掛債権を保有している企業様であればどなた様でもご利用頂けるのがファクタリングの強みです。

資金ショートなどで会社の存亡がかかってくるケースから日常的な資金調達まで、あらゆるシーンで当社のファクタリングがお役に立てます。

経験豊富なスタッフが親身に対応させて頂きますので、資金面で問題が生じた際にはどうぞお気軽に当社までご連絡くださいませ。